整体技術辞典

10.カラダと血液の関係

血液は、人間が生きていく上で欠かすことができないものです。酸素と二酸化炭素を運搬し、栄養素・ホルモン・免疫物質の運搬も血液の仕事です。さらに老廃物の排出をするなど、生命維持において重要な役割を持っています。この他にも血液は、体内で作られた熱を、身体全体に広める役割を持っています。これにより、人間は体温を調節することができるのです。

血の流れのことを血行といいますが、血行が悪くなると体調も悪くなります。これは血液がその役割を、十分に果たすことができなくなるからです。血行が悪くなった場所は調子が悪くなり、身体全体に影響をおよぼすこともあります。身体全体の一箇所が悪くなるだけで大事になってしまうこともあります。

血行を良くすることは、そのまま健康につながります。血行改善にはさまざまな方法があり、血行改善効果のある食べものを摂取することや、身体の歪みやズレを矯正することで、血行改善をすることもできます。人間の身体にズレや歪みができてしまうと、その場所の血行が悪くなってしまいます。そして悪くなった部分のせいで、さらに別の部分にも問題が起きてしまう可能性があります。

原因がわからないけど体調が良くないという時は、血液の流れが滞っているのが原因かもしれません。このように、カラダと血液はとても親密な関係にあります。少し意識をするだけでも、体調不良の予防につながるかもしれないので、血液についてもっとしっかり考えてみましょう。



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