整体技術辞典

24.オステオパシーは自然治癒力を高める

オステオパシーは、19世紀後半に、外科医のATスティルがアメリカで公開した療法で、身体に本来備わる自然治癒力を手技によって引き出していきます。意味は、「骨の特性を利用した治療」です。自然治癒力の低下している身体の部位を活性化させ、手技によって検査と施術を行うことで不快な症状を改善・緩和していくことを目的としています。 実際のところ、日本ではあまり知られていないのですが、世界保健機構(WHO)に認められている世界的な医学です。また米・英・濠では国家資格の免許も必要とされているほどです。

疲れがなかなかとれない・気分が晴れない・物忘れがひどい・慢性的な肩こりや頭痛がひどい……これらの症状は、たしかに病院にいって薬によって一時に抑える事はできます。しかしその症状は何度も続くために薬漬けになったり、結局治らなくて途方に暮れている方もおおくいらっしゃるでしょう。そこで、オステオパシーは、それらの症状が自然に治癒されるための力をその人の中から引き出すものなので、血液の循環や神経の状態が良くなり、症状の再発が防げるわけです。そうして、健康な身体を作っていくのです。



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