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整柔道整復師は、捻挫や打撲、骨折、脱臼の治療を行う職業です。しかも、施術できる症状は限られていて、捻挫・打撲・骨折・脱臼・肉離れの5つのみです。しかも急性・亜急性のものに更に範囲が限られているのです。
整体師は幅広い症状に対応するので、その点は異なります。投薬は行わず、人間本来持っている自然治癒力を活かしてシップ冷却や包帯固定、骨折や関節が外れた時の処置等を行うことが実際に行う内容になります。患者さんの反応や会話の中でのコミュニケーションを通して診断を下すので、整体師と同様、患者さんとの信頼関係が大切になってきます。心のケアをしてあげることもまた、柔道整復師の役割と言えるでしょう。身体の不具合を治す過程に、心のケアが必要なのです。
また柔道整復師は整体師とは違って、国家資格の取得が必須です。整骨院、接骨院、病院(整形外科)、介護施設、リハビリテーション施設などが主な就職先となりますが、スポーツトレーナーや事務などで勤務することもあります。整体師であっても、柔道整復師等の職業についても知り、理解していくことは大切です。