整体技術辞典

33.基本とは

基本とは、何でしょう。基本とは、常にできていて当然とされることだと考えられます。基本はいつでもできていて、それができているからこそ更にその応用ができるようになります。

それは何も学校でするお勉強だけの話にとどまらず、整体技術の話に置き換えても全く同じだと言えます。仮にあなたが整体師になってオリジナルの手技を編み出したとしても、基本に沿っているものでなければそれは受け入れられないでしょう。何ごとも基本ありきなのです。自分よりも経験や実績も上の先生や先輩から教わるような基本を無視してオリジナルの全く新しいものを打ち出しても、やはりそれなりに、しかできないのです。

基本が常に根底にあれば、その技術は確かなものとなり、整体師自身も整体院も安定します。お客さまの数が伸び悩んだりして焦って、何か新たな方向を!と考えることは、必ずしも良いこととは言えません。新たなものを生み出すくらいの余裕があるのであればむしろ基本に立ち返ってみること。何か見落としているものが見えてくるはずです。



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